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日本のモラル崩壊   「家政婦に全遺産」3000万 実娘2人敗訴

「家政婦に全遺産」遺言有効 3000万相当持ち去った実娘2人敗訴 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

「遺言有効 3000万相当持ち去った実娘2人敗訴

 

産経新聞 1月24日(日)7時55分配    

 平成23年に死去し「遺産は全て家政婦に渡す」としていた資産家女性=当時(97)=の遺言に反し、実娘2人が遺産を不当に持ち去ったとして、家政婦の女性(68)が遺産の返還を実娘側に求めた訴訟の判決が東京地裁であった。実娘側は「遺言は母親をだまして作成させたもので無効だ」などと主張したが、原克也裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、資産家女性に50年以上、献身的に仕えてきた。遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断。家政婦の女性を全面勝訴とし、実娘側に宝石類や約3千万円など全遺産の返還を命じた。(小野田雄一)

 判決などによると、家政婦女性は、中学卒業後に宮崎県から上京し、昭和36年ごろに映像会社創業者の夫と暮らす吉川松子さん(仮名)方で住み込みの家政婦となった。

 吉川さんの夫は59年に死去し、吉川さんは10億円超を相続。女性は吉川さんのもとで家政婦を続けた。月給は当初6万円で、夫の死後は無給だった。

 吉川さんは「全ての遺産は家政婦の女性に渡す」と平成15年に遺言し、23年に97歳で死去。しかし実娘側は死去当日などに遺産の大半に当たる約3千万円を自身の口座に移すなどした。女性は住む場所を失い帰郷。その後、遺産返還を求めて実娘側を提訴した。

 一方、実娘側も、「女性は吉川さんの生前から資産を着服していた。遺言は無効だ」と主張。女性に着服金として、約6千万円の返還を求め反訴していた。

 ◆嘘つきと主張

 争点は(1)遺言は有効か無効か(2)女性は実際に着服していたのか-だった。

 実娘側は「遺言は、女性が高齢で判断能力が低下していた吉川さんに実娘2人の嘘の悪評を伝え、不正に作成させた。実の娘を差し置いて家政婦に遺産を渡そうとするとは考えられない」と主張。女性側は「吉川さんには判断能力が十分あった。吉川さんは多額の援助を受けながら無心を続ける実娘2人に資産を奪われることを心配していた。遺言は適正だった」とした。

 着服については、実娘側は「遺産が想像以上に少ない。女性が着服していたと考えるのが自然だ」と主張。女性側は「着服は一切していない。実娘への援助などで資産が目減りしただけだ」と反論していた。

 ◆「何度も無心」

 18日の判決で原裁判長は、実娘側が長年にわたり吉川さんに無心を続け、吉川さんも多額の援助をしてきた▽実娘側が平成14年、「海外に移住する」として吉川さんから3千万円を受け取った際、吉川さんと実娘側は合意の上で「援助はこれが最後」とする念書を書いていた▽移住したはずの実娘がすぐに帰国し同居を始めた後、吉川さんは「資産を奪われるのが怖くて外出できない」と第三者に話していた▽吉川さんの死後に女性が帰郷した際、着の身着のままで現金も5千円しか持っておらず、大金を着服した人物ならば不自然だ-などと指摘した。

 「使途不明金はカネ遣いの荒い実娘側に渡るなどしたと考えられる。女性による着服は認められず、推認すらできない」と断定。「遺言作成当時は介護を期待できる実娘も移住してしまっていた。その中で長年自分を支えてきてくれた唯一の存在である女性に感謝し、全資産を譲る心境になるのは自然だ」とし、遺言は適正なものだったとした。

 さらに「実娘2人は吉川さんの資産に執着し、無心を繰り返してきた。『遺言は不合理だ』とする実娘側の主張は、それまでの自身の行いを省みないものだ」と批判し、訴訟費用も全額実娘側の負担とした。

 ■相続トラブル、年々増加

 遺産相続をめぐるトラブルは、年々増加傾向にある。それに伴うように、遺言の有効性を法的に保証する「遺言公正証書」の登録件数も増加している。

 平成27年の相続税・贈与税の改正に加え、政府は有効な遺言に基づく相続について一定の相続税を控除する「遺言控除」を新設して遺言を普及させ、トラブルを未然に防ぐ考えだ。少子高齢化が進む中、遺言の注目度が高まっているといえそうだ。

 司法統計によると、全国の家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割をめぐる事件数は、平成12年度は8889件だったが、26年度は約40%増の1万2577件に達した。

 相続トラブルを防ぐため専門家である公証人が遺言を保証する遺言公正証書の登録件数は、統計が始まった昭和46年は1万5千件止まりだったが、62年に5万件を突破。平成26年には初めて年間10万件を突破している。

 平成23年に死去し「遺産は全て家政婦に渡す」

としていた資産家女性=当時(97)=の遺言に反し、

実娘2人が遺産を不当に持ち去ったとして、家政婦の女性(68)

が遺産の返還を実娘側に求めた訴訟の判決が東京地裁であった。

実娘側は「遺言は母親をだまして作成させたもので無効だ」などと主張したが、

原克也裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、

資産家女性に50年以上、

献身的に仕えてきた。遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断。家政婦の女性を全面勝訴とし

実娘側に宝石類や約3千万円など全遺産の返還を命じた。(小野田雄一)


 判決などによると、家政婦女性は、中学卒業後に宮崎県から上京し、

昭和36年ごろに映像会社創業者の夫と暮らす吉川松子さん(仮名)方で住み込みの家政婦となった。

 吉川さんの夫は59年に死去し、吉川さんは10億円超を相続。女性は吉川さんのもとで家政婦を続けた。

月給は当初6万円で、夫の死後は無給だった。

 吉川さんは「全ての遺産は家政婦の女性に渡す」と平成15年に遺言し、

23年に97歳で死去。しかし実娘側は死去当日などに遺産の大半に当たる約3千万円を自身の口座に移すなどした。

女性は住む場所を失い帰郷。その後、遺産返還を求めて実娘側を提訴した。

 一方、実娘側も、「女性は吉川さんの生前から資産を着服していた。遺言は無効だ」と主張。

女性に着服金として、約6千万円の返還を求め反訴していた。

 ◆嘘つきと主張 争点は(1)遺言は有効か無効か(2)女性は実際に着服していたのか-だった。

 実娘側は「遺言は、女性が高齢で判断能力が低下していた吉川さんに実娘2人の嘘の悪評を伝え、

不正に作成させた。実の娘を差し置いて家政婦に遺産を渡そうとするとは考えられない」と主張。

女性側は「吉川さんには判断能力が十分あった。吉川さんは多額の援助を受けながら無心を続ける実娘

2人に資産を奪われることを心配していた。遺言は適正だった」とした。

 着服については、実娘側は「遺産が想像以上に少ない。女性が着服していたと考えるのが自然だ」

と主張。女性側は「着服は一切していない。実娘への援助などで資産が目減りしただけだ」と反論していた。

 ◆「何度も無心」

 18日の判決で原裁判長は、実娘側が長年にわたり吉川さんに無心を続け、

吉川さんも多額の援助をしてきた▽実娘側が平成14年、「海外に移住する」

として吉川さんから3千万円を受け取った際、吉川さんと実娘側は合意の上で

「援助はこれが最後」とする念書を書いていた▽移住したはずの実娘がすぐに帰国し同居を始めた後、

吉川さんは「資産を奪われるのが怖くて外出できない」と第三者に話していた▽吉川さんの死後に女性が帰郷した際、

着の身着のままで現金も5千円しか持っておらず、大金を着服した人物ならば不自然だ-などと指摘した。

使途不明金はカネ遣いの荒い実娘側に渡るなどしたと考えられる。女性による着服は認められず、

推認すらできない」と断定。「遺言作成当時は介護を期待できる実娘も移住してしまっていた。

その中で長年自分を支えてきてくれた唯一の存在である女性に感謝し、全資産を譲る心境になるのは自然だ」とし、

遺言は適正なものだったとした。さらに「実娘2人は吉川さんの資産に執着し、無心を繰り返してきた。

『遺言は不合理だ』とする実娘側の主張は、それまでの自身の行いを省みないものだ」と批判し、

訴訟費用も全額実娘側の負担とした。 ■相続トラブル、年々増加

 遺産相続をめぐるトラブルは、年々増加傾向にある。それに伴うように、

遺言の有効性を法的に保証する「遺言公正証書」の登録件数も増加している。

 平成27年の相続税・贈与税の改正に加え、政府は有効な遺言に基づく相続について一定の相続税を控除する

遺言控除」を新設して遺言を普及させ、トラブルを未然に防ぐ考えだ。少子高齢化が進む中、

遺言の注目度が高まっているといえそうだ。

 司法統計によると、全国の家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割をめぐる事件数は、

平成12年度は8889件だったが、26年度は約40%増の1万2577件に達した。

 相続トラブルを防ぐため専門家である公証人が遺言を保証する遺言公正証書の登録件数は、

統計が始まった昭和46年は1万5千件止まりだったが、62年に5万件を突破。

平成26年には初めて年間10万件を突破している。

最終更新:1月24日(日)16時20分

産経新聞

産経新聞 1月24日(日)7時55分配信

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最終更新:1月24日(日)16時20分

産経新聞

 

給食に5カ月過ぎたサンマ  学校までモラルの低下 !

給食に消費期限5カ月過ぎたサンマ 87人食中毒 福島 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

給食に消費期限5カ月過ぎたサンマ 87人食中毒 福島

朝日新聞デジタル 1月23日(土)19時0分配信

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 福島県は23日、同県下郷町の小学校と中学校の計

2校の給食に出されたサンマのすり身を21日に食べた児童・

生徒ら87人が食中毒になったと発表した。県は、

消費期限が約5カ月過ぎていることを知りながら出荷していたとして、

販売した「若松魚類」(同県会津若松市)に23日から2日間の営業停止を命じた。

県によると、同社は昨年8月27日に岩手県の加工業者から冷蔵すり身45キロを購入。

消費期限は29日までだったが、同社の担当者が28日に表示ラベルをはがして冷凍保存。

5カ月近くたった今月21日、うち14キロを別の業者を介

して下郷町の学校給食調理場へ納品した。

2校の児童・生徒と教員377人のうち、教員3人を含む87人が発疹や頭痛などを訴え、

アレルギー反応を引き起こす化学物質「ヒスタミン」による食中毒と診断された。

いずれも回復に向かっているという。

 県の調査に対し、同社は「担当者がもったいないと思ってやってしまった」

と説明したという。

朝日新聞社

 

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もう・・・何を言っても始まらない。

全て終わった事なのです、況してや小学校 中学校での

 

子tなのです。 「勿体ない?」それなら先生や生徒さんは

一体どうなのでしょう。 勿体ないと言う気持ちが有るなら、

なぜもっと早く使用しなかったのでしょう?

そんな子供でも分かる事、この業者は大丈夫と言う浅はかな

考えで『発進した』のですよ。

これで業者は二日間だけ、営業停止処分だそうです!

 

ま・・業者は相当金を使ったのでは?

そう思われても仕方のない各位処分ではありませんか?

だからこのような事件が、後を絶たないのだと思います!

最終更新:1月23日(土)19時4分

 

 

甘利氏事務所、300万円「政治家の資質(モラル)地に堕ちた

甘利氏事務所、300万円「返した」 支持者らに説明 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 支持者らに説明    どす黒い建設界と 政界の癒着

朝日新聞デジタル 1月21日(木)17時12分配信

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 甘利明・経済再生相(衆院神奈川13区)や秘書が千葉県の建設会社側から

現金や飲食接待を受けた疑いがあると報じられた問題で、

記事で政治資金収支報告書に記載していないと指摘された300万円について、

甘利氏の事務所関係者が支持者らに「返した」と説明していることがわかった。

 週刊文春に実名で証言した建設会社の総務担当者は20日にコメントを発表。

独立行政法人都市再生機構(UR)との補償交渉をめぐり、

「甘利事務所に口利きを依頼し、見返りとして現金や接待で1200万円を渡した」

としている。このうち現金500万円について、

記事では、総務担当者が2013年8月20日に甘利氏の

地元事務所で秘書に渡したとしている。

 一方、いずれも100万円が、同日付で甘利氏が代表を務める党支部と、

9月6日付で甘利氏の元秘書の神奈川県議が代表の党支部に、

建設会社からの寄付として収支報告書に記載されていた。

 残りの300万円について、甘利氏の事務所関係者は支持者に21日、

「総務担当者に返した」と電話で説明。また、

政治資金として証明できる」とも伝えたという。

 

”甘利大臣会見「説明責任果たしていく」 『日本のモラル崩壊記』賄賂渡した」

“賄賂疑惑”甘利大臣会見「説明責任果たしていく」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

“賄賂疑惑”甘利大臣会見「説明責任果たしていく」

テレビ朝日系(ANN) 1月20日(水)18時56分配信

 「政治とカネ」の問題で甘利経済再生担当大臣が釈明しました。

 甘利経済再生担当大臣:「今後、調査をしたうえで
、国民の皆さんに疑惑を持たれることがないように
 説明責任を果たしていきたいと思っている」
 千葉県の建設会社が口利きのお礼として大臣側に多額の現金を渡したと、
 21日に週刊誌が報じる予定であることについて、
 甘利大臣は「今後、調査をしたうえで説明責任を果たす」と述べ
 
 
 
その答えに、今後調査をした上で・・・とは不可思議な事を言うと思いませんか?
 
相手は多額の現金と言っているのです。いくらなのかは分かりませんが、
献金した方は少なくとも『多額』と表現しているのです。
この温度差は如何なることなのでしょう。送る業者も、政治家ももっと人間として、
損得づくで立場を利用し、業者に便利さや仕事を回す?紹介する?
現実にこのような事が、日々日常的に行われているのですよ。
多額なのに、調査して?・・・それより、献金を受けたか、受けないのか。
先に説明するべきであろう。 本日急にこの話が出たわけではないだろうに。
『イイ逃れの口実など考えても、取り繕っても、とに買う政治家としての責任は、逃れられないのだから。
もう覚悟を決め、国民に下手な言い訳、説明するより、腹を括って正直に説明した方が良いですよ。甘利さん   
 

最終更新:1月20日(水)21時30分

テレ朝 news

 

雪に弱い 大都会 東京

震えながら駅で4、5時間待たされる! 京王線この異常事態に対策はないのか (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

震えながら駅で4、5時間待たされる! 京王線この異常事態に対策はないのか

J-CASTニュース 1月18日(月)18時25分配信

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 首都圏全域が積雪に見舞われた2016年1月18日朝、

鉄道路線も大混乱に陥った。東急や小田急といった主要私鉄では

1~2時間の遅れが多発し、中でも遅れがひどかったと評判なのが京王線だ。

新宿駅には「全線で運転本数が大きく減少しております」という

「緊急のお知らせ」

 大雪の際には、駅の間で電車が滞留しないように「間引き運転」をすることがる。

京王線では、結果的に「間引き」の割合が高くなってしまい、

通常の3割程度しか運行できなかった時間帯もあった。

駅の入場規制で駅前に乗客が滞留してしまったこともあり、

混乱に拍車がかかったようだ。

千歳烏山駅には500メートルの列、「震えながら待っているおじさんもいた」

通勤に千歳烏山駅(世田谷区)を利用しているという30代の女性会社員によると、

9時30頃には入場規制で駅に入れない状態で、500メートルほどの列ができていた。

「震えながら待っているおじさんもいた」という。そのまま待っていても身動きが取

れないため、近くの店舗に退避して暖を取った。11時30分頃には駅に入れるように

なったが、やはり駅の中は大混雑。到着した電車も満員で、何本か見送らざるを得な

かった。電車に乗れても、あまりの混雑ぶりに気分が悪くなったりしたため、2回ほ

ど途中で乗り降りを繰り返したほどだ。終点の新宿を経由して千代田区内のオフィス

にたどり着いたのは13時30分頃。通常は1時間ほどでオフィスに着くが、4時間の

「長旅」になってしまったということだった。

 

政財界モラルも 狂い 崩壊寸前?

アイドルグループSMAPの解散問題に、政財界まで動き出す兆し?

日本の崩壊を予想し、何度かblog投稿してきた私ですが、

わたしの予想は遂に的中してしまいました。

たかが・・と言っては失礼かもしれませんが、

ジャニーズ事務所の言わば、お家内情紛争記ではないですか。

それに政財界が右往左往しようと言う事は、

諸外国へ日本のお粗末さを、知らせる異常事態ですよ。

企業責任者のモラル低下に続き、遂に政財界のモラルのまで

大きな影響を与える事件なのでしょうか?

政治家の方々は何を考え、日本の舵取りをしているのです。

そんな事で国民を守れますか?

もっと落ち着いて、周りのじょうきゅを見定めてください!

我に返って日本の現実を、正しく見定め舵取りをしてください。

本当に政治家の方々、こんな事で高い給料を貰って、

恥ずかしくないのですか?

 

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