syareoyajiの日記

言い出したら止まらない!貧乏親父があれこれ書き放題の日記

人の幸せって チョットだけの気づかい

 

 

 

  わたしの幸せは、今・・そう、現在進行形なのです。

自分は不幸せと思っていたら、余計に幸せには成れないと思います。

人間みな欲があります、有って当たり前なのですから。

欲の無い人は、乱暴に言ってしまえば、生きている価値はないのです。

欲が有るから生きて行ける、わたしはそう信じて生きています。

もう高齢者なのですが、いまだに欲を張ってネットなんかやっているのです。

スキルも知識御ないのに、自分一人が楽しく暮らす為、お金を得ようと

頑張っているのです。

よし!今に必ず『年金はいらないです、止めて下さい』って言ってやる!

その気構えって面白くないですか?

わたしが言われて1番嫌な言葉、「お爺ちゃん」この言葉なのです。

もっとも私を、お爺ちゃんとか、お爺さんとか呼ぶ人はいません。

子供もいないし、もちろん孫も居ないので、お爺さんと呼ばれません。

幸い気が若いし、年よりは若く見えるらしく、叔父さんとは呼びますが、

流石にお爺さんと、呼ばれた事もないし、電車で席も譲られたことありません。

でも美しい上品な、おばあさんには席を譲ります。

「すいませんね」と言われたら直ぐ言い返します。

「お綺麗で上品な方へは、喜んでお席をお譲り致しますよ」

と答えると、『マァこんなおばあさん掴まえて、美人だなんて・・・』

わたしはあなたに、美人なんて言いませんよ。お美しいお方ともうしあげました」

「本当にお美しく上品な方だと、お見受けしたから」

この言葉、非常に高年齢の女性には、うれしく聞こえるようです。

そう・・・チョットした心遣い、これが大切なのです。

わたしが幸せなのは、そんな気軽な無駄口で、人が笑うのを見るのも、

チョットした幸せなのです。

知らない同士でも、不愉快にさせるより、楽しくしてもらった方が、

自分も相手も気持ちが良いものですよね

あなたも出来るだけ、チョットだけ人に優しい気づかいしてみませんか。

キット、幸せの倍返しが、あなたの元へ届けられますよ。

   これ…本当の事です!

スポンサードリンク