チョットも ためにならない話
今日は久しい友人と 渋谷であい 積もる話をして 上機嫌になった
心許せる友人はいいものだな 頻繁に合わなくても 直ぐに話が通じる
午後4時に待ち合わせ 7時頃まで話し続けて また近い内に・・ナンチャッテ
別れたが 後味の良い別れ方だったし また直ぐにも合いたいと思っている
自分と その彼と もう一人は毎日電話したり してくれる親友で三人
心通じる談笑で 直ぐ時間が来てしまうが 彼らは明日仕事なので
遅くまで付きあわせる分けには行かない
「お互いに耳が遠くなった」 とか下らぬ無駄話でも お互い貶しっこでも
心の中から気を使わず 遠慮も無く話せる これが本当の友人で親友と
言わなくて 何と言えば良いのだろうか
自分は幸せ者だな 彼らもそう思っているのかな 思っているさ キット！
これからもあの二人 大事に付き合っていきたい 心からそう思った
また・・・不思議なもので この三人すべて独り身 つまり孤独人
結婚経験者は わたしだけで 二人はずぅ～～～っと 独身を通した
言わば世の半端者だが わたしにとっては大事な親友なのである
結果みんな子供がおらず 跡取りもいないのだ 当然！
わたしは別れた妻との間に 子が出来ていなかった 17年間 コナシだった！
何やら私に その原因があったらしい 子種が少ない 以上に少ない！
医者は平然と わたし達夫婦に 言ったのだ
「子供を貰ってくれませんか」
そんな話まで わたし達夫婦に持ってくる方さえ いたのだが
難しい問題で 犬や猫の子の様には行かない 犬は1ぴき飼っていたが
人の子供は そうは簡単に行かない 今にして思えば 貰っていても
いやそれ違う 貰い子をした夫婦が分かれたでは 子供はどうしたら良い
その子の将来まで 自分たちが潰してしまうのだ
わたしは無責任な男だが 人の人生をまで壊す気持ちはない
誰ですか？ そんじゃ別れた 女房の人生はって言うのは
それじゃぁ 女房でなくとも 少なくとも五人の 女性をわたしは捨て
人生を狂わせたことになりますか？ 「何と言う罪作りな男でしょう」
またまた得意な 自己陶酔 そんでも私は 女泣かせの◎◎◎って
友人たちに言われていました ナンて今度は自慢かよ！
相も変わらず 取り止めが無く 筋の無い与太話です
