競馬情報会社へ、わたしは競馬止めました!
先日、ある競馬情報会社から、スマホへ電話がありました。
「もしもし・・・洒落親父さんの携帯ですよね。
この頃競馬の収益は如何ですか?」
「はぁ・・・?」
わたしはこたえました。
「競馬情報会社なんて、最低な詐欺会社だ!」
「いや・・・うちは大丈夫ですよ。何しろ的中したら、
情報料を払ってくれればよいのですから」
競馬情報業界は、いかに詐欺会社の多い業界か、わたしは知りすぎています。
散々に騙され大枚を払い、その結果は散々たる結果だったのです。
「予想会社なんて、サイコロ降って予想決めてるんじゃないの」
そう言って揶揄いながら、話すと相手はなかなか電話を切りません。
もうこうなったら懲りさせ、二度と電話連絡しないようにしてやる!
そう考え、奥の手を使い、長々と相手をしてやりました。
30分ほど話したでしょうか、いよいよ相手も焦れてきます。
こちらのペースに嵌って、何とか勧誘しようと焦りだします。
わたしは丁寧に応対し、もっと焦れさせました。
もうそんなことには慣れ、相手の弱点を攻めてやる頃合いです。
「あなたも、自分の担当する会員さん、何人ほどいるの?」
これは彼らにとって、一番聞かれたくない質問なのです。
案の定その質問には、のらりくらりでぼかしてきました。
わたしも、次の攻撃に移ります。
「あなたの会社、絶対に自信が持てますか?」
「はい!地震が持てるからこそ、お勧めするのです」
彼は力を込めて応えだしました。
「じゃぁ・・・それだけ地震があるなら、あなたの友人に勧めたら。
そして友人に、進めて儲けさせたら喜ばれるし、その友人から紹介も。
そのほうが、顔も知らない私より、あなたの知り合いが、またゆうじんをへ、
その口コミのほうが、楽ちんな方法なのではないですか」
これが、止めの言葉に成り、相手は撃沈です。
百発百中の、競馬投資会社および、その他の不動産投資会社の。
応対方法なのだと、わたしは知ってしまいンした。
もう二度と掛かってこないですよ、同じ会社からは。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
心より感謝!!