日本の崩壊が進んでいる。
参院予算委 民主、徳永エリ議員また的外れ質問 甘利氏あきれる (産経新聞) - Yahoo!ニュース
参院予算委員会は11日、環太平洋戦略的経済連携協定
(TPP)などをテーマとする閉会中
審査が行われた。ところが、満を持して登場したはずの民主党議員からは、
勉強不足を疑われてもおかしくない質問が飛び、
安倍晋三首相や甘利明TPP担当相は時にあきれ顔で答弁した。
質問者は農業や酪農が盛んな北海道選挙区選出の民主党のトップバッターとして登場した徳永
エリ参院議員。徳永議員は「強制労働で生産された物を
輸入しないことを奨励すると規定しているが、これは競争条件を公平にするため、
(労働賃金が安い)新興国に対して労働規制を強化しろと言っているのではないか」
「(新薬のデータ保護期間)の延長で、安価なジェネリック薬品を作れなくなり、
日本国内の医療費が恐らく膨らむ」などと7分間にわたって質問を続けた
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世の中ばかりではないのか? 日本国の心臓部の政治の世界にも、知識の無い議員が?
それに答弁する、安倍晋三首相や甘利明が、あきれ顔で・・・と書いてあるのだが。
この二人にも私は呆れている。どうしてその場であきれ顔でなく、
的外れな質問はするな!と言ってやらないのか。だから徳永エリ議員は、
勉強不足で的外れな質問を、平気で繰り返しているのでは? 自分ではそれで良いと 思っているのであろう。参院予算委員会で、こんな不様な女性議員がいること自体が、
それこそ大問題なのではないか。政治家の質問や答弁は、もっと真剣にするべきだと、
私は思うのですが